バリ島のニュピから日本の外出禁止令を考える
昨晩、エアアジアの記事をUP後、エアアジアからmailが入り
「ついにGWのフライト自体キャンセルか??」
と思ったら、ただのフライト時間が10分前倒し変更だった
バリ島大好きKeiです。
本日2020年3月25日のバリ島は、バリのお正月 ” ニュピ ” 。
その名も静寂の日。
ニュピとは?
・観光客も含め「外出禁止」
・飛行機の離発着もなし = 空港封鎖
・火と電気を使わない
これらを守らない人がいないか、見回るグループが存在します。
見回り担当のバリの友人から以前、普段賑わうサンセットロードに車が1台も走っていない写真が送られてきたことがありました。
人も車もいないバリの景色に、青い青い空と白い雲のコントラストが印象的。
そしてKei自身も1度だけ、ニュピ滞在を経験しています。
真っ暗闇の中、満天の星空を見にプールサイドへ向かった時
足元を照らそうとスマホのライトをつけたら...
「No light!」と小声でホテルスタッフに怒られましたよ(´⊙ω⊙`)
本当にダメなのね、明かりをつけては。
因みに客室は明かりを付けてもOKで、外に明かりが漏れないよう暗幕が張られていたと記憶しています。
ここ数年はTVも放映されず、インターネット回線も遮断されているようです。
バリ人のみならず観光客も外出禁止対象となり、飛行機さえも飛ばないバリのニュピが、今年はなんとコロナの影響で、今日明日(3/25.26)の2日間になったとか。
バリのニュピの外出禁止から、日本のコロナ対策も”要請”ではなく、外出禁止令を出さない?と本気で考えた本日のKei。
外出禁止になったところで、日本では電気もネットも使える。
何日間外出禁止にすれば有効なのかは、専門家ではないので分からないけれど。
今の日本の対応の甘さや緊迫感の無さに、正直恐怖しかない。
このまま中途半端な対策をしていたら、そのうち直ぐに爆発的に感染者が増えて
今後、日本人だけ他国から入国拒否されるなんてことが、現実になるかもしれない。
. . . すでに東京ヤバくなってきましたね(; ̄ェ ̄)
それは旅への影響だけでは、もちろん済まない。
経済への影響は計り知れない。
だったら他国に倣って2週間
「たった2週間で済んで良かった。」
と思う時が来ると信じて外出禁止にしませんか?
常に生産・消費し続ける毎日に、そっとエンジンを切る日があっても良いじゃないか。
未曽有の事態だから、普通の対応では太刀打ちできない気がしてならない。
” 要請 ” 対応のままで終息し
Keiの心配し過ぎ、取り越し苦労で済めば、それはそれで良い。
とにかく影響が少なくて済む対策を、日本政府に強く望みます。
個人で出来ること
Keiがやっていることは、毎日朝と夜に検温とその記録付け。
女性は1ヶ月の間で時期により高温期もあるし、Keiの場合は花粉や気圧の変化で体温が上がってしまい、37.5℃程度になる時もあります。
これは検温をし始めて2週間で、自分の体温変化を記録したことで分かったこと。
どんな時期にどの程度の体温が自分の平常なのか?
これを記録するだけでも、異変に気付ける可能性があると思って続けています。
と言う事で、記録はリズムケアを利用。
カスタマイズしやすいので、おススメ☆
体温・睡眠時間の他、Keiカスタマイズで「頭痛」や「肩こり」の度合いを5段階で評価中。
まずは免疫力を下げないためにも、睡眠の確保ですよ~。
皆さまも体調にお気をつけ下さい(^_^;)
ではでは、本日もお疲れさまでした。
おやすみなさい。